米金利上昇 株式の悪材料ではない - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

米金利上昇 株式の悪材料ではない

十字路

[有料会員限定]

米長期金利上昇が世界の株式市場を揺るがしている。しかし、金利上昇はあくまで景気回復の結果であり、株式の上昇トレンドが崩れることにはならないと筆者は考えている。少なくとも、米国の実質国内総生産(GDP)成長率と金利はもとから順相関の関係であり、GDPが拡大する局面での金利上昇は自然だ。

これまで株式は景気底打ち前後からいち早く上昇に転じたのに対し、米金利は3四半期遅れて上昇することが多かった。今回...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り561文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません