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監査法人「ビッグ4」再編の足音 なれ合い防止がカギに

監査新常態 信頼回復への道(上)

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不正会計が明るみに出たのを発端に世界の金融市場を揺るがした米エンロン事件から20年を迎える。大手監査法人の一角を占めた米アーサー・アンダーセンが解散に追い込まれ、現在の4大法人「ビッグ4」体制につながった。今なお会計不正は世界で絶たず、英国ではビッグ4の分離に向けた動きが進む。「監査の質」を高めるための取り組みは新たな段階に入りつつある。

「いよいよ始まったか」。2021年に入り、ビッグ4の英国法...

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