国内投信純資産額、1年9カ月ぶりに首位交代
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日興アセットマネジメントの「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」の純資産残高が15日、上場投資信託(ETF)を除いた国内公募・追加型株式投信のなかで首位となった。首位交代は1年9カ月ぶり。投資先企業の株高にくわえ、個人投資家の資金流入も続いている。
プロスペクティブは米運用会社アーク・インベストメント・マネジメントの助言をもとに日興AMが運用する。組み入れ上位には電気自動車(EV)の米テスラや...
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