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三菱UFJ、2050年に温暖化ガス排出実質ゼロへ

脱炭素を明確に打ち出すのは邦銀で初めて

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は17日、2050年までに取引先も含めた温暖化ガスの排出量を実質ゼロにすると発表した。脱炭素を明確に打ち出すのは邦銀で初めて。来年度にも実質ゼロに向けた具体的な取り組みに加え、30年までの中間目標を示す。政府の掲げる方針に足並みをそろえ、持続的な環境に配慮する姿勢を強調したい考えだ。

投融資先の排出量ゼロに向け、設備投資や開発費などの融資で後押しする。これまでMUFGは石炭火力発電所への投融資方針を厳格化するなどしてきた。今後は事業に占める石炭火力発電の比率が高い企業への法人融資の削減目標も開示する方針だ。三菱UFJ自身が排出する温暖化ガスの排出も30年までに実質ゼロにする。

同社は17日、24年3月期までの中期経営計画を発表した。連結純利益で1兆円をめざすほか、自己資本利益率(ROE)を7.5%まで引き上げる。国内リテールのデジタル化などを進め、経費も21年3月期比で削減する。

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