日経平均3万円超えも強気継続 ファストリは初の10万円台
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16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日比の上げ幅は一時400円を超え、3万0400円台まで上昇した。終値との比較では1990年8月1日(3万0837円)以来の水準となった。日経平均は前日に30年半ぶりに3万円台を回復した。一般的に節目超えのタイミングは利益確定売りが増えやすいが、16日も投資家の買い意欲は強く、業種別では海運や商社などの上昇が目立つ。個別銘柄ではファーストリテイリングの株価が初めて10万円を超え...
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