/

ドトル日レスの9~11月、純利益52%減 昨秋から客足戻る

ドトール・日レスホールディングスが14日に発表した2020年9~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比52%減の6億9300万円だった。3四半期ぶりに黒字に転換した。新型コロナウイルスの感染拡大で昨春に急減したカフェなどへの客足が昨秋ごろから戻った。

売上高は17%減の271億円、営業利益は86%減の2億9500万円だった。主力のカフェ店「ドトールコーヒー」の既存店売上高は直営店を原則休業した昨年4月の前年同月比64%減で底打ちし、10月には20%減まで回復した。

一方、足元では緊急事態宣言の再発令で業績の回復に不透明感が出ている。1都3県のグループの直営店561店舗で夜8時までの営業時間の短縮を始めた。同社の店舗の多くは都市の繁華街にあるため、外出自粛の影響を受けやすい。

21年2月期の通期業績は、売上高が前期比24%減の998億円、最終損益が79億円の赤字(前期は60億円の黒字)とする従来予想を据え置いた。今後の見通しについては「外出自粛の流れが継続し、消費動向の急速な回復は見込めない」(同社)としている。足元の株価はコロナの感染拡大前の19年末と比べて3割安の水準にとどまっている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン