/

パソナG、一転営業増益42%増 21年5月期

パソナグループは13日、2021年5月期の連結営業利益が前期比42%増の150億円になりそうだと発表した。5%減の100億円としていた従来予想から一転して増益を見込む。新型コロナウイルスが流行して企業の間で新規採用を控える動きが広がり、企業の間接業務を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業が伸びている。

売上高は微増の3260億円と、従来予想から160億円引き上げた。採用を抑えるもののコールセンターなどの間接業務は不可欠でアウトソーシングによって効率化したい企業が増えている。人材派遣や人材紹介の苦戦をBPO事業がカバーする。純利益は前期比7.9倍の47億円を見込む。アミューズメント施設運営などで前期に減損損失を計上した反動に加え、出張抑制などのコスト削減も利益を押し上げる。

同日発表した20年6~11月期の連結決算は、売上高が前年同期比2%増の1649億円、営業利益が2.8倍の108億円だった。苦戦する人材派遣や、淡路島の飲食店・ショー施設運営などの事業で固定資産の帳簿価額を切り下げて計10億円の特別損失を計上したが、利益率の高いBPO事業が伸びて補った。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン