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マツキヨHD、純利益12%減 20年4~12月期 都市型店苦戦

マツモトキヨシホールディングスが15日発表した2020年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比12%減の166億円だった。新型コロナウイルスが流行して外出が手控えられ、繁華街や都心店を中心に化粧品などの売り上げが落ち込んだ。

売上高は6%減の4213億円、営業利益は11%減の238億円だった。化粧品は前年同期比で売り上げが17%落ち込んだ。純利益ベースで前期比9%減を見込む21年3月期の通期見通しは据え置いた。

ドラッグストアでは新型コロナの感染防止のためマスクや消毒液、「巣ごもり消費」に伴う食品などの需要が伸びている。21年2・3月期の第3四半期決算では、ウエルシアホールディングススギホールディングスサンドラッグの3社が純利益は過去最高を更新した。3社は郊外店を中心に好調な販売が続いており、商品構成や出店戦略によって明暗が分かれている。

株価は20年の高値に比べウエルシアは約3割、スギホールディングスは約1割それぞれ安い水準にある。東海東京調査センターの角英樹アナリストは「コロナ禍で好調だったドラッグストア株には、好材料出尽くしとの見方も出ており、市場では新年度の戦略に関心が高まっている」と指摘している。

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