鉄道・旅行…苦況業界で資本増強再び JALは3000億円 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

鉄道・旅行…苦況業界で資本増強再び JALは3000億円

(更新) [有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

新型コロナウイルス下で資本増強を伴う資金調達が再び増え始めた。日本航空(JAL)は2020年の増資に続き、3000億円規模の調達を決めた。コロナの影響が大きい運輸や外食で業績回復が遅れており、21年4~9月の増資などによる調達額は前年同期を18%上回る。ワクチン接種が広がるが、感染長期化は避けられず、資金確保を迫られている。

JALは9日、劣後ローンや劣後債などで3000億円程度の資金調達をする...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1069文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません