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ソフトバンクGの買収目的会社、9日に米上場へ

ソフトバンクグループ(SBG)傘下の投資ファンドは8日、新設した特別買収目的会社(SPAC)2社が9日に米ナスダック市場に上場すると発表した。上場に伴い計4億8000万ドル(約520億円)を調達する。人工知能(AI)を軸にしたテクノロジー関連企業などの買収を目指しており、SPACを増やしてグループの投資手法を広げる。

SPACは上場時点では事業を持たない「空箱」ともいえる特定目的会社で、運営者が買収先を探す。買収先はSPACと合併することで「上場」につながる仕組み。スタートアップ企業にとって、SPACとの合併は一般的な手続きを踏むよりも上場準備期間が短くなる利点がある。

SBGのSPACは投資ファンド「ビジョン・ファンド」の運営会社が設立主体となっている。同社は1月8日にもSPACの第1号を米市場に上場させ、5億2500万ドルを調達していた。

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