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投信の日本株売越額、20年度は過去最大 強まる個人離れ

若年層は海外株シフト

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個人投資家の日本株離れが強まっている。東京証券取引所によると2020年度は投資信託が日本株の最大の売り手となり、売越額は3兆272億円と遡れる1983年度以降で過去最大だった。日経平均株価が30年半ぶりに3万円台を回復し、戻りを待っていた投資家による投信の解約が進んだ。若年層のマネーは企業の成長力が高い海外株に向かっている。

東証が8日発表した投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2...

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