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海運2社が上方修正 21年3月期、コンテナ船好調

日本郵船と川崎汽船

日本郵船川崎汽船の海運大手2社は3日、2021年3月期の連結純利益予想をそろって上方修正した。新型コロナウイルス下で巣ごもり消費や自動車生産の回復が進んでおり、昨夏以降に需要が盛り返したコンテナ船事業が運賃高騰もあって好調だ。期初を中心にコロナ禍による需要減が直撃したため通期の減収は回避できそうにないが、収益は従来予想より上向いている。

日本郵船は純利益を前期比2.9倍の900億円と見込み、従来予想から550億円引き上げた。売上高は8%減の1兆5400億円として従来予想から800億円引き上げた。年間配当は従来予想から80円増やし、前期比90円増の130円とする。

川崎汽船は純利益を12倍の650億円と見通し、従来予想から450億円引き上げた。売上高は17%減の6120億円として従来予想から220億円引き上げた。年間配当は未定を据え置く。

商船三井も1月29日にコンテナ船の復調から通期純利益予想を上方修正した。日本郵船と川崎汽船とともに3社は共同出資でコンテナ船事業を手掛けている。

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