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東ソーの今期最終、10%減に上方修正 塩ビ市況回復

東ソーは2日、2021年3月期の連結純利益が前期比10%減の500億円になりそうだと発表した。従来予想(32%減の380億円)から上振れし、市場予想平均(QUICKコンセンサス、461億円)も上回る。ウレタン原料や塩ビ樹脂の海外市況が想定よりも好調で、半導体の需要増で関連材の石英ガラス製品も伸びている。

売上高は8%減の7200億円(従来予想は11%減の7000億円)、営業利益は4%減の780億円(同27%減の600億円)を見込む。ウレタン原料「MDI」は工場稼働の一時停止などで販売量は減るが、価格上昇が補う。塩ビも中国・北米では建材向け、インドでは配管用などの需要が持ち直す。

同日発表した20年10~12月期の純利益は前年同期比17%増の227億円だった。四半期ベースでは4四半期ぶりに増益となった。

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