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顔認証とは 本人確認、技術向上で実用化進む

きょうのことば

顔認証で取引ができるセブン銀行の新型ATM(東京都中央区)

▼顔認証 顔をカメラにかざすだけで本人確認をすませる技術で、指紋や静脈など人体の特徴を使う「生体認証」のひとつ。人工知能(AI)によるディープラーニング(深層学習)が普及した2017年ごろから認証の精度が高まり、実用化が進んでいる。17年には米アップルが「iPhone(アイフォーン)」でスマートフォンのロックを解除する機能として導入した。企業の勤怠管理や空港での手続きなどにも使われている。金融の分野ではセブン銀行が19年に顔認証技術を搭載したATMを採用した。

国際カードブランドのビザは顔だけで支払いができる仕組みを開発した。顔認証技術はNECやパナソニックなど日本勢が強みを持つ。NECの技術は14億人が利用するインドの国民IDの生体認証に採用されている。

顔認証はスマホのカメラでも可能で、導入コストが低い点も注目されている。顔認証は他人へのなりすましが難しいとされているが、AIで画像を加工してだます技術も出てくるなど不正アクセスのリスクも排除されていない。

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