日経平均655円高、午前終値2万9621円 半導体関連が上昇
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1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比655円25銭(2・26%)高の2万9621円26銭で終えた。前週末に米長期金利の急上昇が一服し、米株式市場でハイテク株を中心に買いが入ったことを好感し、日本株にも買いが広がった。日経平均の上げ幅は一時700円を超えた。
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