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10年で利益3割 日銀ETF購入に長期投資のヒント

編集委員 清水功哉

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日銀が2010年12月に上場投資信託(ETF)の購入を始めてから10年になる。その前の10年間には日銀が個別株の買い入れを手掛けた時期もあった。中央銀行による「株式」の購入は異例の政策。株価形成をゆがめるなどの副作用に注意が必要であり、大規模に手掛けるのは健全とはいえない。

ただ、政策としての是非は別として、日銀の動きを投資として見た場合には、個人にとっての資産運用のヒントを示している面もあるように思...

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