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首相、自身の会食「誤解招き真摯に反省」

与党内からも苦言

(更新)

菅義偉首相は16日、自身の会食について「国民の誤解を招く意味で真摯に反省している」と述べた。首相官邸で記者団に語った。首相は14日夜、自民党の二階俊博幹事長ら5人以上との会食に出席した。新型コロナウイルスの感染が広がる状況で、与党内から苦言を呈す声が出ていた。

首相は16日夜の日本テレビ番組に事前収録で出演し、経緯を釈明した。「当初、出席してあいさつをして失礼しようと思った」と説明した。「結果的に40分程度残って色々な話をする結果になり大いに反省している」と語った。

加藤勝信官房長官は16日の記者会見で「会食は目的と感染防止対策を徹底できるかのバランスの中で適切に判断するのが重要だ」と指摘した。

専門家からなる新型コロナ分科会は5人以上の会食は感染リスクが高いと指摘する。西村康稔経済財政・再生相は同日、改めて危険性の高さに言及しつつ「専門家も何かエビデンスがあって何人以上と言っているわけではない」と話した。

公明党の竹内譲政調会長は慎重な行動を求めた。「誤解を招くような行動はよく考えてもらい、配慮することが必要ではないか」と訴えた。

山口那津男代表も15日に「国民に対する一定のメッセージ性もある。よく配慮しながら今後検討してほしい」と語っていた。

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