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衆院広島3区に斉藤氏確認 自公、一本化で正式合意

次期衆院選への出馬意欲を語る公明党の斉藤鉄夫副代表(2020年11月19日、広島市)=共同

自民党の山口泰明選挙対策委員長と公明党の西田実仁選対委員長は1日、自民党本部で会談した。今秋までの次期衆院選の広島3区の与党候補を公明党の斉藤鉄夫副代表に一本化する方針を正式に確かめた。

両党の党本部は2月、斉藤氏擁立の方向で大筋合意していた。今回は自民党広島県連と公明党広島県本部も含めて確認した。

自民党広島県連が擁立を模索していた石橋林太郎県議は中国ブロックの比例代表名簿の上位で処遇する。次々回以降の衆院選の対応は改めて協議する。

斉藤氏は比例中国ブロックの選出で、党幹事長など要職を歴任した。山口氏は「斉藤氏は謙虚で政策に明るい人だ。人物には問題ない」と評価した。西田氏は「地元の政治に対する信頼をしっかり回復できるのではないか」と話した。

広島3区は2019年参院選を巡る公職選挙法違反の罪で公判中の河井克行被告の選挙区である。河井氏は20年に自民党を離党した。

自公両党は広島県内の他の小選挙区でも自民公認、公明推薦の与党統一候補の当選に向けて協力すると一致した。他の国政選挙でも与党統一候補の当選に向け互いの候補を支援する。

河井案里氏の辞職を受けた4月25日投開票の参院広島選挙区の再選挙は自民党が元経済産業省課長補佐の西田英範氏を擁立する方針だ。

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