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CPの意味を3つのポイントで解説!

若手のうちに知っておきたいビジネス用語

①正式名称はCommercial Paper(コマーシャルペーパー)で、読み方はシーピー。企業が運転資金を短期的に確保するために発行する、無担保の約束手形です。銀行からの借り入れや社債発行とならんで、事業活動に必要な資金を調達するための手段として活用されています。機関投資家向けの有価証券で、基本的には個人投資家は売買に参加できません。

②投資家にお金が返還される償還までの期間が、社債は1年以上が一般的なのに対し、CPは1年未満で主に30日以内に設定されます。すぐにお金を返す必要があることから、信用力の高い企業に発行は限られており、財務体質の健全さを表しています。そのため、株式などの投資判断にも活用できます。

③新型コロナウイルスの発生など、事業活動の制限で企業の資金繰りが問題となるような時期に、記事の中で出てくる頻度が増えてきます。日銀は金融政策の一環として、2020年4月にCPと社債を計20兆円を上限に買い入れる措置を決めました。CPの発行動向は景気の現状を映しているとも言えます。

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