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PBRの意味を3つのポイントで解説!

若手のうちに知っておきたいビジネス用語

①正式名称はPrice Book-value Ratio(株価純資産倍率)で、読み方はピービーアール。企業が保有する資産価値から見て、現在の株価が適正水準にあるのかを判断するための指標です。数値が高ければ資産価値に比べ株価が高く評価されていることから「割高」、低ければ「割安」とされます。

②投資家が株式を売買する際に投資尺度の一つとして利用します。相場が下落している時に、PBR1倍が株価の下限として意識され、1倍を下回ると割安と判断されることが多いです。ただ、地銀株など構造的に成長が期待しにくい業種では恒常的に1倍を下回り続ける場合もあり、PER(株価収益率)などの他の指標と組み合わせて使うと有効です。

③株価を1株あたりの純資産「BPS」で割って求めます。相場が暴落した際などに、株価の下値のめどを探る記事などで使われます。新型コロナウイルスのまん延が警戒され始めた2020年3月の記事では、トヨタ自動車やNTTなど東証1部の56%の企業が1倍を下回りました。ただその後、割安さが意識され株価は切り返すこととなりました。

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