ドイツ株28日 横ばい圏、仏株は反発
【NQNロンドン=蔭山道子】2月28日のフランクフルト株式市場でドイツ株価指数(DAX)は前日比横ばい圏で終えた。終値は同0.54ポイント高の2万2551.43だった。アジアの主要な株式相場が下落した流れを受けて下げて始まったものの、米株式相場の底堅い推移などを支えに持ち直した。
航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズなど航空・防衛関連が上げた。化学大手BASFといった素材、日用品などを手掛けるヘンケルといった消費関連に買いが入った。米政権が中国などに対する関税強化の方針を示しているのは投資家心理の重荷で、自動車・自動車部品には売りが優勢だった。半導体のインフィニオンテクノロジーズ、ソフトウエアのSAPも下げた。
フランスの株価指数CAC40は反発し、前日比0.11%高で終えた。仏酒類大手ペルノ・リカールや、エルメス・インターナショナルといった消費関連の一角に買いが入った。広告大手ピュブリシス・グループやスイスの半導体大手STマイクロエレクトロニクスが下げた。








