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運用会社別の資金流入額、1月はアライアンスが首位

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)の資金動向を運用会社別に集計したところ、1月に最も多く資金が流入したのは、アライアンス・バーンスタインだった。同社が首位になるのは昨年8月以来5カ月ぶり。前月まで首位の三菱UFJ国際投信は2位に後退した。

アライアンスは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」シリーズが資金を集めた。なかでも「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」への流入額は1242億円と、個別の国内公募投信(ETF、ラップ専用を除く)で月間資金流入額が最も多かった。

運用会社別で2位の三菱UFJ国際投信は、ラップ向けのバランス型ファンドに資金が流入。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」をはじめとする低コストファンドシリーズへの資金流入も続いた。

3位はアセットマネジメントOne。昨年12月に新規設定した「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」に引き続き資金が流入した。日経平均株価の下落で「逆張り」の買いが入ったとみられ、「日経225ノーロードオープン」にも資金が集まった。

一方、資金流出額が最も大きかったのは、東京海上アセットマネジメント。「東京海上・円資産バランスファンド<愛称:円奏会>」2本から流出が続いた。「毎月決算型」「年1回決算型」とも20年7月から月次ベースでの資金流出が続いている。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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