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2月末の投信残高、「未来の世界(ESG)」首位に

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国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で、2月末時点の純資産総額(残高)は「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」が前月の2位から月末ベースで初の首位となった。上位20本のうち、前月末からの増加額が714億円と最も多く、残高は9966億円だった。2月月間で386億円(QUICK推計値)の資金が流入したのに加えて、騰落率が3.66%のプラスになったことが寄与した。残高は一時、1兆円の大台に乗せた。「未来の世界(ESG)」は世界の株式のうち、競争優位性や成長力、ESG(環境、社会、企業統治)への取り組みで優れた企業に投資し、組み入れ上位銘柄は米アマゾン・ドット・コムや米マスターカードなど。

前月1位の「グローバル・プロスペクティブ・ファンド<愛称:イノベーティブ・フューチャー>」は、前月末比で192億円減の9602億円となり、2位に後退した。「未来の世界(ESG)」と同様、残高は一時1兆円を突破したが、組み入れ1位の米テスラの株価下落などでファンドの基準価格が月間で6%超下落したことが響いた。

上位20本の中で残高が最も減少したのは「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」。前月末から401億円減の9059億円となり、順位も2位から3位に後退した。

(QUICK資産運用研究所 望月瑞希)

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