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小田急株10年ぶり安値 鉄道・観光…リオープン効果限定

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小田急電鉄の株価が先週、10年半ぶりの安値を付けた。リオープン(経済再開)が進むなかでも沿線の人気観光地、箱根エリア(神奈川県)のホテルや鉄道事業の回復が鈍いとの見方などから売りに押される展開が続いている。

小田急株は2月24日に1587円と、株式併合などを考慮したベースで2012年8月以来、約10年半ぶりの安値を付けた。3月1日の東京株式市場でも軟調に推移している。特にここ2年の下落が顕著で、...

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