この記事は会員限定です新しい短期金利先物が上場 日銀の修正観測が追い風か
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無担保コール翌日物金利（TONA）を対象にした短期金利の先物がデビューする。ロンドン銀行間取引金利（LIBOR）の恒久的な公表停止に伴う新たな金利指標への移行に対応した動きだ。東京金融取引所は3月20日、日本取引所グループ傘下の大阪取引所は5月中に上場する予定だ。日銀が大規模な金融緩和策を修正するとの観測がくすぶるなか、短期金利の上昇リスクをヘッジ（回避）するために先物の取引が活発化するとの期待...
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