原油急騰「150ドル視野」 株急落「2万2000円台も」
専門家の見方
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ウクライナ危機が長引くなか、侵攻したロシアからの原油輸入の禁止を欧米が検討していると明らかになり、日本時間で週明けの7日の取引において原油の国際価格が急騰した。ニューヨークの先物価格は一気に1バレル130ドルまで買われた。原油高がコストプッシュ型のインフレを招き企業収益に悪影響を及ぼすとの見方から7日の日経平均株価は急落した。今後の見通しなどを専門家に聞いた。
「原油1バレル150ドルまで視野に」
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