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日本マイクロソフト、デジタルスキル習得を無償支援

日経クロステック

日本マイクロソフトは15日、デジタルスキルの習得支援プログラム「グローバルスキルイニシアチブジャパン」を開始すると発表した。新型コロナウイルス禍の影響で失職した人や、新たにデジタルスキル取得を目指す人、学生などを対象として、オンラインでIT(情報技術)スキルなどを学ぶ日本語のコースを無償提供する。

オンラインラーニングプラットフォーム「LinkedIn(リンクトイン)ラーニング」に日本語のコースを整備した。ソフトウエア開発者、ウェブ開発者、IT開発者のほか、グラフィックデザイナーやソーシャルメディアマーケターといった職種に就くためのコースを、2021年3月まで無償提供する。

日本マイクロソフトの榊原彰執行役員最高技術責任者は同プログラムの狙いとして、「どの企業でもデジタル人材が不足していると言われているうえ、コロナ禍でその傾向に拍車がかかっている。一方でコロナ禍により職を失った人もいる。キャリアチェンジをする人や新卒の学生を対象にスキルアップを支援する」と説明した。

米マイクロソフトは6月、世界で約2500万人を対象にデジタルスキルの取得を支援する構想「グローバルスキルイニシアチブ」を発表しており、今回のプログラムはその一環。今回のプログラムではオンラインコースを日本向けにローカライズしたほか、国内の賛同企業や認定NPO法人と連携してコンテンツを作成、提供する。

(日経クロステック/日経コンピュータ 長倉克枝)

[日経クロステック 2020年12月15日掲載]

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