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マイクロソフト、WindowsユーザーにRPAツール提供

日経クロステック

米マイクロソフトは2日(現地時間)、ソフトウエアのロボット(ソフトロボ)で手順が決まったパソコン作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツール「Microsoft Power Automate Desktop(パワー・オートメート・デスクトップ)」を、Windows 10のユーザーに向けて追加費用なしで提供すると発表した。

同社が開催中のオンラインイベント「マイクロソフトイグナイト」で明らかにした。Power Automate Desktopについては2020年9月に公開プレビュー版を発表。以来、新機能の追加などを進めてきた。同社サイトからダウンロードでき、日本語のインターフェースも利用できるようになった。

Power Automate Desktopの特徴はRPAツールとしての機能が充実していることだ。ソフトロボが操作できるのは、Excelなどのファイルやフォルダー、デスクトップアプリケーション、ウェブのアプリケーションのほか、メインフレームやオフコンを操作するエミュレーターなどだ。

ソフトロボは少ないプログラミング作業で済むローコードで開発できるようにしている。マウス操作で自動化したいパソコン作業は、あらかじめ開発環境に用意された数百種類の操作から選んで設定できる。ユーザーのパソコン作業を自動的に記録してソフトロボの動作手順の設定に生かせる機能も備える。

(日経クロステック/日経コンピュータ 西村崇)

[日経クロステック 2021年3月3日掲載]

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