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手探りの遠隔定期試験、大学 コロナ下の成績評価に苦心

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新型コロナウイルス感染拡大を機に多くの大学で定期試験をオンライン(遠隔)で実施する動きが広がっている。学生は自宅などで受験。大学側は不正やトラブルを防ぐ策を講じる一方、解答用紙をスマホで撮影して送信させたり、教科書を見ながら解答することを認めたりする。リポート(課題)提出などとも組み合わせ新しい成績評価のあり方を模索する。

1月、名古屋商科大は期末試験を遠隔で実施した。教員が開始の合図をすると、...

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