/

この記事は会員限定です

地震で被災の熊本城、一世代かけた修復作業

美の窓

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

武将、加藤清正が築いた熊本城。天守閣こそ西南戦争の際に焼失し、現在のものは昭和の再建だが大部分の石垣や一部の櫓(やぐら)は17世紀の初めに城が築かれた当時のものが残る。街のシンボルであり、重要な観光資源でもあるこの城は、2016年の熊本地震で大きな被害を受けた。その後は復旧作業を急ぎ、21年には天守閣の公開が始まっている。

だが周囲5.3キロ、面積98ヘクタールという広大な敷地に点在する多くの石...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1381文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

話題の名建築や生活に寄り添う美の世界を映像とともに探訪します。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません