「手ぶら登園」サブスク活用 おむつや着替え、園が準備
保護者も保育士も負担軽く
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「手ぶら登園」、おむつやエプロンもサブスクリプション(定額課金)。保育所に子どもを預ける親の負担を減らすサービスが相次ぎ登場している。保育士不足や業務過多が問題になる中で、保育園側の負担軽減にもつながると、導入の動きが広がっている。
千葉市在住の吉山香奈さん(32)は、毎朝8時ごろに長男の佳佑さん(5)を自転車に乗せて登園する。持ち物は自分の小さなショルダーバッグのみだ。
2022年から、全国の...
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