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海を渡った中国美術十選(1) 蘇軾「行書李白仙詩巻」(部分)

大阪市立美術館学芸員 森橋なつみ

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清朝末期(20世紀初頭)の混乱期、多くの中国美術が海を渡って破壊の難を逃れた。日本に伝わる名作を訪ねる。

政治家として、詩人として、書家として、蘇軾(そしょく)ほどあらゆる才能に恵まれ、偉大な功績を残した人は稀(まれ)である。米芾(べいふつ)、黄庭堅(こうていけん)、蔡襄(さいじょう)と並んで「宋四家」と称(たた)えられ、その書は珍重され、手本とされてきた。

本作は元祐(げんゆう)8年(109...

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