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歴史家・磯田道史さん 日本経済の歩み、好著でたどる

「半歩遅れの読書術」まとめ読み

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『武士の家計簿 』などで知られる歴史家の磯田道史さん(国際日本文化研究センター准教授)は「歴史像は常にアップ・デートされている」と明言します。

『日本史の論点』(中公新書)によると、「最新の歴史像は昔の教科書とは全く違う」ようです。『経済成長の日本史』(名古屋大学出版会)をひもといて推計すると、「幕末の人は古代の約2.3倍、中世の約1.5倍の豊かさ」に達します。

地球全体で1000年単位の経済力の盛衰を追った『世界経済史概観』(岩波書店)をみれば、日本経済の歩みを欧米諸国と比べることもできます。ところが、戦前の日本は米英との国力の差を正確に知りながら、無謀な戦争を選択してしまいます(『経済学者たちの日米開戦』新潮社)。

磯田さんが本紙朝刊読書面に寄稿した全4回の連載では、グローバル経済史の好著も取り上げながら、日本経済の歩みを斬新な視点でたどります。...

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