/

この記事は会員限定です

悲嘆に寄り添い耳傾ける 作家・柳美里と古川日出男の試み

災厄と文化(2)場を生み出す

[有料会員限定]

地元にとどまった人と移住した人、補償を受けた人とそうでない人がいる。東日本大震災は人々の間に様々な分断や格差を生んだが、目をこらすと白と黒に二分されるものではなく、なだらかな濃淡がある。作家の柳美里と古川日出男はその「あわい」に立つ位置を定め、震災を捉え直そうとする。

南相馬に書店をオープン

柳が被災地の住民と縁を結んだのは、2012年に遡る。福島県南相馬市の臨時災害放送局から声がかかり、彼らから...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1494文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

東日本大震災10年

インフラ整備や産業・文化の復興、原発、防災、そして地域に生きる人々の10年とこれからをテーマにした記事をお届けします。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン