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ワカサギを釣る 作家 南木佳士

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20代後半、この時期の楽しみは水面標高1100㍍を超える八ケ岳山麓の松原湖の氷上ワカサギ釣りだった。午前3時に起き、スパイクタイヤ装着のスカイライン2000GT-ESターボをとばして家から20分ほどで湖畔に着き、陽の出前に懐中電灯のあかりを頼りに釣り始めた。

厚さ二十数㌢の氷にドリルであけた穴の上で細い竿(さお)を上下させていると、ふっと竿先が沈む。あわせ、糸をたぐれば体長4、5㌢の愛らしいワカサ...

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