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ぬるい水の中で 作家 南木佳士

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50歳の冬にスポーツジムのプールに通いはじめた。中学、高校で中途半端なサッカー部員だった以外、これといった運動をやってこなかった。

40代をうつ病にからめとられてかろうじて生きのびた身は50歳の区切りで大いに反省し、もう先は見えた、今後はこれまでやってこなかったことに挑戦し、悔いなくゴールに向かおうと決めた。

まずは近くの山に入った。歩けば汗をかき、腹が減る。ポットのお茶を飲んでおにぎりを食せば元気になる。そんな「わたし」の単純明快さに驚き、「わたし」とはからだそのものなのではないか...

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