/

この記事は会員限定です

不自由と貧困の独裁 中沢孝夫氏が選ぶ3冊

権威主義 エリカ・フランツ著

[有料会員限定]

副題「独裁政治の歴史と変貌」のほうが内容に即している。「権威」というのは、従っている側(大衆)が、その対象を自主的に尊敬(信従)しており、弾圧という暴力装置で従っているわけではない。天皇制はその典型だ。

本書の権威主義は、自由で公正な選挙によらない、個人や政党あるいは宗教や氏族などが軍隊や警察力によって支配している国(や地域)のことだ。それでも住民が豊かだったらまだよいが、多くは不自由と貧困の中に...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り428文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン