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からだの話 作家 南木佳士

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長野県民は長寿で知られているが、非常勤医としての職場である人間ドックを受診するのはとくに健康への意識が高い方たちで、40年以上毎年受診している、というひともいる。電子カルテになってからは過去の外来、入院時データとの比較が容易になったので、受診者と検査数値や画像を見ながらゆっくりからだの話ができる。

胸部CTで肺の異常陰影の外来経過観察を毎年続けているひとの画像を出し、外来担当医が触れない内臓脂肪や腰の筋肉の情報を伝える。肺は意外なほど下(尾側)まで広がっているので、画像には腹部の情報も含まれている。

この薄いのが腹筋です。いっぱいある灰色が内臓脂肪。そしてこの腰骨の脇の白いのが大腰筋。腰椎と大腿骨を結ぶ、ヒトが直立歩行をするための大事な筋肉です。

この説明で不十分なのはわかっているから、おもむろに30代後半でよく運動している男性医師のおなじ部位の画像を横の画面に出す...

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