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見直された本の力 「巣ごもり」の中、心の支えに

「鬼滅」人気沸騰、感染症扱う小説も話題 回顧2020

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コロナ禍は出版界にもさまざまな影響を及ぼした。出版科学研究所がまとめた2020年の書籍・雑誌の推定販売金額(1~11月)は前年同期比1.9%減の1兆1088億円で、減少幅はこの10年で最も小さかった。外出自粛で家にいる時間が増え、一人で楽しめる読書が見直された。雑誌は社会現象ともなったコミックス『鬼滅の刃』がけん引。19年は同5.0%減だったが2.1%減と減少に歯止めがかかった。書籍は同1.7%減...

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