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宮城谷昌光「諸葛亮」(268)

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孟獲 10

諸葛亮(しょかつりょう)を見送った孟獲(もうかく)は、以後、諸族の不満をなだめて、郡内の揺蕩(ようとう)をふせいだ。郡が安定すれば、生産力が増大し、それが中央政府に反映される。孟獲を釈(ゆる)したことが、懸賞金の千倍もの富を中央政府にもたらしたのである。

建寧(けんねい)郡をあとにして、漢陽(かんよう)県にさしかかった諸葛亮は、楊儀(ようぎ)から、

「降人(こうじん)である李鴻(りこ...

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日経夕刊連載小説、宮城谷昌光「諸葛亮」(村上豊・原田維夫 画)のバックナンバーをまとめたページです。

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