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宮城谷昌光「諸葛亮」(145)

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苦難の道 14

徐庶(じょしょ)は自分の胸をゆびさして、

「もともと将軍とともに王覇(おうは)の業(ぎょう)を図(はか)ろうとしていたのは、この一寸四方の地でした。いまわたしは老母を曹操(そうそう)軍に奪われ、一寸四方は乱れております。将軍の事業のお役には立ちません。ここでお別れさせてもらいます」

と、いい、劉備(りゅうび)にむかって一礼して去った。徐庶がいった一寸四方とは、自分の胸あるいは心の...

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