2021年とその先へ 社会の多様性実現に弾みを
橋本男女共同参画担当相/柄沢三井住友海上会長
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政府と経団連はそれぞれ中長期の戦略を策定し、2021年以降、女性活躍などのダイバーシティ政策に力を入れる。国際社会で日本は大きく遅れており、経済社会を発展させる上でスピードアップが必要だ。橋本聖子男女共同参画担当相と経団連でダイバーシティ推進委員会の委員長を務める三井住友海上火災保険の柄沢康喜会長に具体的な取り組みを聞いた。
「若い世代の声を意識」男女共同参画担当相 橋本聖子氏
――第4次男女共同...
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