女性の定年予備軍100万人 均等法世代、次の人生へ - 日本経済新聞
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女性の定年予備軍100万人 均等法世代、次の人生へ

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1986年に男女雇用機会均等法が施行されて35年。90年ごろまでに就職した均等法第1世代の女性は定年期を迎えている。総務省の労働力調査では、55~59歳の正規雇用で働く女性は約100万人。男性の問題だった定年が女性にも身近になりつつある。ロールモデルとなる先輩が極めて少ない中、第1世代はセカンドキャリアをどう描くのだろうか。

目指すは「3つの名刺を持つ自分」

辻田淑乃さんは昨年3月に55歳の...

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