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トヨタ、レクサスで電動車10車種超追加 25年までに

レクサスの「LF-Z Electrified」

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」は30日、2025年までに世界で10車種以上の新型や改良モデルの電動車を発売すると発表した。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)を含む。世界で温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」に向けた動きが広まるなか、電動車の品ぞろえを増やす。

レクサスは20年、同ブランドで初のEVとなる多目的スポーツ車(SUV)のEV「UX300e」を中国で発売した。レクサスでは25年をめどに全車種で電動車を用意する計画で、同年までにレクサスとして電動車の販売台数がガソリン車を上回ることを目指すと改めて説明した。50年には全モデルで、車の生産から廃棄までのライフサイクルでのカーボンニュートラルを目指す。

同時に、レクサスのEVのコンセプト車「LF-Z エレクトリファイド」を発表した。電池やモーターの配置を最適にした上で、新たな四輪駆動技術を採用し自由度の高い運動性能を実現するという。また搭乗者に豊かな移動体験を提供する先進的な技術も織り込んでいるという。セダンやSUVに加えて、スポーツモデルなど様々な車両タイプを検討する。

オンライン発表会で佐藤恒治プレジデントは新コンセプト車について「これからのレクサスの変革を象徴する。21年には2台の新型車を発表する予定で、これを皮切りに今後5年間で約20車種の新型や改良モデルを投入することで、より多様性に富んだラインアップをつくる」と述べた。

24年には研究開発施設の「トヨタテクニカルセンター下山」にレクサスの拠点を開設する。レクサスブランドの開発やデザイン、生産技術などに関わる社員を同拠点に集約する。

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