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名鉄、値上げ「事業継続へ避けられず」 株主総会で説明

名古屋鉄道は28日、名古屋市内のホテルで定時株主総会を開いた。鉄道料金の値上げについて株主から質問が上がり、鈴木清美副社長が「安定的な事業の継続には避けられない。現在検討を進めている」と話した。時期や値上げ幅については「具体的なことは検討段階だ」と述べるにとどめた。

名鉄は新型コロナウイルス禍で鉄道の利用者数が落ち込んでいる。デジタル技術を生かして業務を効率化するなどでコスト削減にも取り組んできた。鈴木氏は「(コロナ禍からの)旅客の回復状況は厳しい」と説明。「将来にわたって安定的に事業を継続するには抜本的な収支改善策が必要だ」と語った。燃料の高騰による影響も大きいという。

鉄道大手では、東急電鉄と近畿日本鉄道がすでに運賃引き上げを国土交通相に申請している。東急は平均12.9%、近鉄は平均17%上げる方針だ。

名鉄の総会では会社が提案した取締役9人の選任や配当といった5議案が賛成多数で可決・承認された。

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