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三重・多気町に複合リゾート、観光まちづくり拠点に

三重県多気町に建設中の複合リゾート施設「VISON(ヴィソン)」の運営会社は25日、4月29日に「産直市場」を先行開業すると発表した。東京ドーム24個分の約119万平方㍍の敷地を活用したまちづくり事業の一環で、7月までの3段階に分けて温浴施設や宿泊施設を順次オープンする。

最寄りの伊勢自動車道・上り線に自動料金収受システム(ETC)専用のスマートインターチェンジ(IC)が4月29日に同時開通する。民間施設に直結するICで、伊勢神宮から車で20分ほどの好立地を生かし、新型コロナウイルス下の新たな観光拠点を目指す。

アクアイグニス(東京・中央)やイオンタウン、ロート製薬など4社による合同会社「三重故郷創生プロジェクト」が施設の運営主体だ。

先行開業する産直市場は、フランスの美食誌「ミシュラン」の星付き飲食店の有名シェフが監修した。伊勢志摩の200人の生産者が出店登録した軽トラによるマルシェや鳥羽市の海女にちなむ新業態の店などを展開する。

6月5日の第2期開業では薬草湯を提供する温浴施設が、7月20日の最終開業ではホテルのほか、井村屋グループなどが参加した食のエリアが登場する。

アクアイグニスの立花哲也社長によると、新型コロナの影響で当初の予定より開業が半年ほど延びたが、計画自体に大きな変更はない。「全面開業で1000人を超す雇用が生まれる。伊勢志摩のにぎわい創出につなげたい」と話す。

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