静岡・湖西市、水道料金収納を豊橋市と 年3500万円削減
データで読む地域再生
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東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)で2009年度から19年度にかけ、総延長のうち設置から40年を超える老朽水道管の比率の増え方を最も抑えたのは岐阜県だった。続いて静岡、愛知、三重の順となった。水道事業維持のため、住民の理解を求めながら料金を引き上げたり、周辺自治体や民間事業者と協力して経費を抑えたりする動きが相次ぐ。
岐阜県本巣市は4月1日から、水道料金を平均29%上げる。改定は18年ぶり。同市...

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