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レクサス、21年に初のPHV発売 世界販売は200万台超に

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」は24日までに、2021年に初のプラグインハイブリッド車(PHV)を、22年には電気自動車(EV)専用の新型車を発売すると発表した。カーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)の早期実現に向け、電動化をさらに進めていく方針だ。

レクサスは05年に初のハイブリッド車(HV)「RX400h」を発売し、現在は約90カ国・地域で9車種の電動車を販売している。21年4月末までの電動車の全世界累計販売台数は202万台を超えたとも発表。北米で約54万台、欧州で約48万台、日本では約40万台が売れたという。

20年の世界販売に占める電動車比率は33%だった。同ブランドは25年までに世界で10車種以上の新型や改良モデルの電動車を発売する計画を打ち出しており、電動車の販売台数をガソリン車よりも増やす方針だ。

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