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愛知ゆかりノーベル賞紹介 市科学館に8人の記念室開設

愛知県と名古屋市は23日、名古屋市科学館に、県ゆかりのノーベル賞受賞者8人の業績を伝える「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」を開設し、記念式典を開いた。次世代の科学技術を担う人材の育成につなげる狙い。

関係者に公開された「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」(23日、名古屋市)=共同

県によると、県内の大学・研究機関に在籍実績のある受賞者は、2001年に化学賞を受賞した野依良治氏をはじめ、08年物理学賞の小林誠氏と益川敏英氏、08年化学賞の下村脩氏、14年物理学賞の赤崎勇氏と天野浩氏、16年医学生理学賞の大隅良典氏、19年化学賞の吉野彰氏がいる。

来賓であいさつした受賞者の1人の天野氏は、新型コロナウイルスのワクチン開発を例に、かつて日本は先頭を走っていたが、今は海外からのワクチンを待っている状況だと指摘。「日本の科学の発展のため、子どもたちに刺激を与えるような展示になってほしい」と期待を寄せた。

記念室は4つのゾーンに分かれ、受賞者の研究人生や成果を映像などで紹介。下村氏が緑色蛍光タンパク質(GFP)を発見したオワンクラゲの採取作業を映像で体験できるコーナーなどもある。

式典には大村秀章知事や河村たかし市長も参加し、天野氏らとテープカットした。〔共同〕

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