/

トヨタ、社外取締役4人に 三井住友FG副社長ら起用

トヨタ自動車は22日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)の大島真彦副社長ら2人を社外取締役候補にする人事を発表した。6月の定時株主総会に諮る。社外取が1人増の4人となり、取締役全体では10人になる。経営に外部の意見を取り入れやすくする狙い。

社外取を5年勤めた三井住友FG取締役の工藤禎子氏は退任する。大島氏のほか、一橋大学大学院の大薗恵美教授も社外取候補となる。監査役は元国税庁長官の加藤治彦氏、元検事総長の小津博司氏がそれぞれ退任し、トヨタ自動車東日本の白根武史会長らが就く予定だ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません